Monthly_delivery_HUCOS vol.12 木目、存在感、温かみ・・・ 一枚板の魅力
「Monthly delivery_HUCOS」は、おかげさまで1周年。これまでスタッフ撮影の季節の写真とともに、快適な住まいのヒントや住まいのお手入れ方法などをお伝えしてきました。今号は、無垢の一枚板の魅力についてご紹介します。1周年企画として一枚板の特別販売も行います。OBのお客様にはさらに特価にてご提供します。天板だけではなく、テーブルの脚のご提案も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
一枚板の商品の詳細はこちらからご覧ください。
Monthly_delivery_HUCOS vol.12 木目、存在感、温かみ・・・ 一枚板の魅力
無垢の一枚板の魅力
無垢の一枚板の魅力は、やはり木目のきれいさや木の温かみなどありますが、樹齢何十年、時には100年以上もの大木から切り出した板の圧倒的な存在感が一番の魅力なのかもしません。
ダイニングテーブルの奥行きは一般的に80〜100cmですが、このサイズのテーブルを製作するということは、当然ですが幹の直径がそれ以上の大木である必要があります。幹の太さが1m前後の大木となるとかなり希少な存在ということがわかります。
どんな樹種があるの?
どんな木も直径1m以上に育つということではないですし、木の種類によって成長するスピードも違います。では、一枚板が取れて、テーブルに向いている樹種ではどんなものがあるでしょうか。
日本に自生していてまず思い浮かぶのは、「ケヤキ」ではないでしょうか?古くから社寺仏閣や日本家屋の建築材、そして家具材として用いられてきました。他に大木になる木としては、「クリ」や「カエデ」、「トチ」、「クス」、「ナラ」、「クルミ」などがあり、木目や肌触り、あるいは匂いなどそれぞれに特徴や魅力があります。
一方、海外の代表的な樹種としては、「ブラックウォールナット」やHUCOSのお客様にも人気の高い「モンキーポッド」などが有名です。木目や色合い、フォルム、厚みなど、樹種によってもちろん同じ木でも一枚一枚によって表情が異なりますので、一点ものを選ぶ楽しさがありますし、また愛着が湧いてきて、大切に使い続けることができるはずです。
ダイニングテーブル以外にも・・・
一枚板のテーブルとなるとかなり存在感があり、お部屋の印象もがらりと変わります。例えば、すでにお気に入りのテーブルはあるけれど、どこかに無垢の一枚板を使いたいというような場合は、このような取り入れ方はいかがでしょうか?
無垢の一枚板の魅力いかがでしたでしょうか?一枚板になる木の中には、樹齢100年、200年というものも多くあります。長い時間を経てその色や形、模様などが生まれます。それら一つ一つ異なる表情を持つ圧倒的な存在感、そして経年変化によってさらに増していく味わい。
気になる一枚板があれば、ぜひ見て触れて感じていただきたいと思います。HUCOS協同建設の一枚板販売の専用ストアをご覧ください。