歴史ある城下町、松代の景観に似合うように高さを低く抑えた外観が印象的。長期優良住宅の認定やデザイン性・快適性・生活の豊かさを求め計画。現代の住宅に和モダンの要素も多く取り入れ、長期に渡り飽きの来ない居心地の良さと、PS社のパネルヒーターを取り入れた快適空間を体感できます。主寝室とWICも１階に配し、将来にわたり安心して暮らせる住宅です。雨の日にもうれしいインナーガレージ付き。　

丁寧に住み続けてきた築30年ほどのご実家を二世帯住宅としてフルリノベーション。玄関と浴室は共有、二階に子世帯のLDKを設けました。耐震診断を行い必要な補強を施し、さらに長野県の「信州健康ゼロエネ住宅助成金」（大規模改修／助成金額：1,000,000円）の助成を受けて、断熱性能の向上と全ての窓と玄関ドアの交換（UA値 0.37W/㎡K）を行いました。夏涼しく冬暖かい、より快適になった家で、3世代家族8名のにぎやかな暮らしがスタートします。
※写真は施工前および施行中のものです。