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冬の乾燥対策

冬も終盤になってまいりましたが、今日からまた寒波が到来!
この時期になると乾燥についてよくお問いわせ頂きますので、わかりやすい記事がありましたのでそのまま引用させて頂きました。
ご参考にしてみてください。
冬の乾燥対策
日本の冬は特に乾燥しますよね。外の湿度は50%前後なのでそんなに乾燥しているように思えませんが、室内に入ると急に乾燥していると感じてしまいます。外の湿度は50%もあるのに室内の湿度は20%なんてことはよくあることなんです。
大事なのは空気に含まれている水分の量です
日常で湿度というと相対湿度のことを指します。例えば、気温が5℃くらいの冬の屋外では、湿度は50%くらいあるので乾燥しているようにはみえません。ところが、この空気1kg中に含まれる水分量は2.7gしかありませんので実際はとても乾燥しています。さらにこの空気を20度まで暖めると快適な温度になりますが、水分量は変わらないので、湿度は18%ということになってしまいます。これではお肌もノドも乾燥してしまいますね。
乾燥を防ぐためには加湿が必要です
冬の乾燥を防ぐには、加湿器や観葉植物が必要です。例えば20畳のリビングを湿度50%にしようとすれば、1時間に1リットル以上の加湿能力のある加湿器が必要になります。
また、観葉植物を置くことで室内の乾燥状況がわかりますので、加湿器と合わせて設置するといいでしょう。乾燥しているからといって植物に水をやりすぎると根腐れを起こしますので、ご注意ください。
加湿器で1時間に1リットルとなると、スチーム式の加湿器がベストですが、消費電力1000Wとなり、電気代が・・・・・・・
やはり、ここはアナログで観葉植物や洗濯物などでカバーするのが一番良さそうです。
我が家では薪ストーブの上に鍋を置き、加湿しておりますが室内気温20℃前後で湿度34%前後
40%を超える湿度を得るということは、かなり高いハードルですね。
斉藤洋一
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