９月になり、朝晩の涼しさが秋を思わせますね。

会社のまわりの田んぼも稲刈りが始まってきました。

この間まで夏だったのに！なんだか急に秋な感じ！

なんでだろう、毎年秋って突然やってくる気がするスタッフ半田です、こんにちは。

　　

HUCOSでは今年リノベーションのお問い合わせが多く、

この夏にも長野市にて2軒の現場が着工しました。

　

日本のストック住宅は年々上昇していて、

2018年時点で約6240万戸、その中でも居住者のいない空き家のストックは約879万戸もあります。

今回リノベする建物はどちらもお施主様のご両親が建てた思い入れのある建物。

柱や構造材など使えるものを再利用し、省エネリノベされることで新しい世帯に引き継いでいく、

HUCOSではストック住宅を利用することは、ゴミを減らし、再利用できるものを活かし、

更に省エネをプラスすることで、環境のためにもいいことだと思い取り組んでおります。

　

国や県からの省エネリノベに対しての補助金もここ数年充実していて、お客様にとってもお得です！

　

↑解体工事が終わった現場

↑床断熱工事が終わった現場

　

工事は引き続き秋～冬にかけて。

建物を建てたご両親、お施主さま、そのまた子供たちへと

引き継いでいってもらえる建物になるといいです。