Connected
Sym


つながり
共生する
わたしたちは約半世紀にわたり
人と暮らしを考える
住まいづくりをしてきました。
その姿勢を変えることなく
これから手がけるのは
人と自然 が共生する住まい。
木を使い、森を育て
循環する未来を描きながら
100年先の風景をつくります。

近くに
小さな森を
森が育てた木々が、やがて住まいとなり、
また森も育つ。
木々は人々の暮らしをやさしく包み、
光は穏やかに木目をなで
石や土に熱を蓄え温もりを
家族に届ける。
暮らしの営みが重なる場所で
あっても庭に木を植え、
住まいに風や香り、涼を導く。
住まいはただの器ではなく、
自然と人とが寄り添う
住まいである。
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学び
見守る
これからの住まいの在り方を
伝えるにあたり、先ず私たちから
学び直しをしています。
建築時の廃棄物は減らしたいという
想い。
四季を通じての心地よい
住まいとは何か。
廃棄物、壁内温度変化を調査をし
知るところからはじめました。
