Environment

HUCOSの
環境への取り組み

里山再生事業

里山の整備を
通じて
伝えていきたいこと

里山がどんなに人との関わりがあるのかということを
まず知っていただきたい。
植物や木々がどういうふうに育っていくか、学んでほしい。
子供や大人全ての人等の
学びの場として使っていただきたいなと思います。

会長 斎藤義明

2020.3HUCOSヴィレッジ植樹活動開始

会社の裏山、尼厳山の一角約4,000坪の敷地は後継者不足により農業ができなくなり長年荒地になっていました。何もしなければさらに荒廃は進んでしまうので2020年から里山の整備を開始し、毎年春には地域の子供達を招き植樹活動を行っています。数十年後サクラの多く咲く森になる事を願って。

2020.4
〜9
整地作業

今回はナラやクヌギの苗木を植える作業を実施重機などを使いナラ25本・クヌギ25本の植樹を行いました。 

2020年秋~冬:竹伐採、整備、草刈り
2021年5月~12月:竹伐採、整備、草刈り
2020年秋~冬:竹伐採、整備、草刈り
2021年5月~12月:竹伐採、整備、草刈り
2022.4
〜7
整備・植樹作業

新たに大島桜の苗木を春と秋約100本、モミジ20本植える作業を行いました。重機などを使いエリアを整備、草刈りを実施。

2022年4月植樹作業80本
2022年5月~12月:整備、草刈り
2022年4月植樹作業80本
2022年5月~12月:整備、草刈り
2023.3
〜5
2023年植樹イベント開催

2023年春にかけて、地域の子供達と植樹イベントを開催しました。
まず、3月に社員6名と信濃園芸サービスのスタッフ3名、会長と晃さん(会長の弟)が参加し、アセビ30本・大島桜40本・株立ちモミジ8株を植樹しました。
続いて、5月18日には松代幼稚園の年長クラス20名と会長が参加する植樹イベントが開かれ、大島桜2本を植えました。翌、19日には東条小学校の6年生40名、社員7名、信濃園芸サービスのスタッフ3名、会長・晃さん、地域ボランティア8名が参加し、大島桜40本と小さなモミジ20本を植樹しました。
これらの取り組みにより、多くの子どもたちや地域の人々が参加し、未来に向けた緑豊かな環境づくりが進められました。

2024.4
〜12
2024年植樹イベント開催

2024年春にも、地域の子どもたちや関係者と協力して植樹活動が行われました。
4月12日には、東条小学校で6年生24人と5年生37人、社員7名、信濃園芸サービスのスタッフ3名、会長・晃さん、地域ボランティア15名が参加し、大島桜30本・ソメイヨシノ20本・ヤマモミジ30本を植樹しました。
また、4月15日には松代幼稚園で年長クラスの園児(人数不明)と会長が参加し、モミジ1本を植えました。
5月には社員7名、信濃園芸サービスのスタッフ3名、会長・晃さんが参加しナラ100本植樹作業を行いました。
これらの活動を通じて、子どもたちに自然とふれあう機会を提供しながら、地域の緑化が一層進められました。
またこの年は地元新聞の取材も入り取り上げていただきました。

2025.42025年植樹イベント開催

2025年4月14日には、東条小学校の児童さんと植樹を行いました。
東条小学校の6年生38人と社員2名、会長、地域ボランティア15名が参加し、イロハモミジ38本を植樹しました。
子どもたちが主体となって木を植えることで、地域の緑化を進めるとともに、自然や環境への関心を高める貴重な機会となりました。

Interview地域に愛される場所づくり

里山再生・植樹活動についての会長、社長トーク