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協同建設株式会社 長野市松代東条の地で人と暮らしを考える「ヒューコス」

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雪・雪・雪

ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、今回の三連休は特に新潟県や富山県で大雪に見舞われましたね。
今回はいつも雪が多く降る長野県との県境部分の山沿いや、あるいは長野県北部ではそれほど降らずに、特に日本海に近い新潟、富山、福井の平野部での積雪が多かったようです。
長野県からもほど近い上越市高田では、1986年以来35年ぶりに積雪が240cmを超えました!(まだ1月前半なのに、、)
実は実家が上越市にある私。高速道路(妙高高原IC以北)が大雪でストップし、一般道も一部交通麻痺が起きている状態でしたので、車で辿り着けるのか少し不安ではありましたが、車に愛用の吉鉄のスノーダンプを積み込んで、いざ「雪掘り」サポートに出かけてきました。
※新潟県では雪かきや雪下ろしのことを、「雪掘り」といいます。掘るくらい、重くてたくさんの雪が降るからだと思います・・

国道18号線は少しノロノロの部分もありましたが、除雪もされており、問題なく通行できました。しかし18号から一本入ると、普段は広い県道でさえ二車線は確保されておらず(上の写真)、すれ違いが困難な場所もあり、車通りが少ない道路の一部は通行不能な状態でした。そして雪がたっぷりと屋根に積もった家々に、雪にすっぽりと覆われてかろうじて車とわかるような雪の塊、、
新潟県出身で、大雪は見慣れた光景ではありますが、ここまで短時間に多量の降雪に見舞われたのは初めてのような気がします。まして山間部ではなく高田(平野部)でこの雪というのが驚きです。

さて、前置きが長くなりましたが、10日の午後、そして11日と一日半みっちりと「雪掘り」をしてきました。
まずは屋根に積もった2m近くの雪を下ろし、そしてその雪が屋根につながってしまうため(実家は平屋・・・)、下ろした雪をまた脇によける作業が必要で、それが一番大変です。
私はスノーダンプとスコップでひたすら人力での除雪、父親は大きめの除雪機でバンバンと雪を飛ばし、なんとかしばらくは大丈夫な状態になりました。

長野県では北部の多雪地帯を除き、屋根の雪下ろしが必要なほどの積雪になることはないかと思いますが、カーポートやサンルームなどは早め早めに除雪することをおすすめします。
カーポートはお住まいの地域によって、耐積雪量を考慮してタイプを選択しているかと思いますが、カタログに表示されているのは、新雪の場合の数値です。雪質の違いによって重量が大きく変わってきますので、雪質と重量の関係を理解しておくことが重要です。
降ったばかりの新雪比べると、しばらく経って一度解けて再度また凍った状態になると、重さは約2.3倍になります。
言い方を変えると、例えば耐雪30cmのカーポートはしばらく経って重くなった雪の場合は、カタログ表示の約42%の約12cm、耐雪50cmの場合は約21cmが雪下ろしの目安となります。そう考えると、「あれ!大丈夫かな?」と思うようなこともあるのではないでしょうか?
同じく、サンルームも普通の家の屋根にくらべると強度はかなり低いので、早めの雪下ろしがおすすめです。

ということで、少し長くなりましたが、新潟県の大雪状況の報告とカーポート、サンルームの雪への備えについての情報でした!
上越市では大雪のため小中学校が15日まで休校になり、またゴミの収集も中止になっているなど、まだ少し影響が続きそうです。早く普段どおりの生活に戻ってほしいですね。
あまり降りすぎず、とはいえ、昨シーズンのように少なすぎず・・・
ウインタースポーツが程よく楽しめる雪がいいですね!

除雪作業が急ピッチで行われていました。雪が多すぎて、なかなか進まない・・・

こちらのカーポートは今すぐ雪下ろしをした方がいいですね!

サンルームも早めの除雪をおすすめします

 

(佐藤)

 

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